Community life support services地域生活支援事業
常に利用者の立場に立ち、誠意ある対応に努め、
在宅生活の一部を支えられる支援者を目指します。
居宅介護支援とは?
01家事支援
調理・洗濯・掃除・買い物等を行います。
02身体介護
入浴・排泄・食事・衣類の着脱等の介助を行います。
03通院介助
通院や訓練に行かれる時の介助を行います。
04重度訪問介護
重い障害を持つ方の生活全般の介護を行います。
05外出支援
余暇活動など、外出の介助を行います。外出支援は平日や土、日、祝、夜間を問わず希望の日時に必要な時に必要な分だけ、利用する方が選んで使えるサービスです。
◆「30分~最長8時間」まで必要に応じて決められます。
◆マンツーマンにて支援いたします。
◆施設利用料(駐車場料や入場料)などは、利用者様のご負担になります。
◆身体介護を伴う、または伴わない支援、および利用時間等で料金は異なってきます。
※市町村役場での手続きが必要です
06福祉有償運送
障害などの理由で電車やバスなどの公共交通機関を一人で利用出来ない人に対して、通院などの日常的な外出や行楽、余暇活動などの趣味的な外出の手助けとして、福祉車両等を使用して有償で行われる移動のサービスの事です。
※当施設の利用料は、走行距離×20円で算出(1K=20円・配送距離1K=20円)
※市町村役場での手続きが必要です
Designated Providers of Specified Consultation Support指定特定相談支援事業所
蓮の実
本人や家族の心のニーズを知り、
必要な手立てを本人や家族と一緒に考えます。
特定相談支援(障害者/障害児)とは?
指定特定相談支援事業所 蓮の実では、障害者・障害児のどちらも対象に、障害福祉サービス利用の支援・調整を行っております。主な内容としては、障害者の自立した生活を支えるため、抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けた「サービス等利用計画の作成」、お住まいの地域にどんなサービスを提供している事業所があるのか等の情報をお伝えする「地域の福祉事業所の紹介」、サービス等利用計画を立てたうえで実際にサービスを利用している利用者に対し、その人の特性に合ったサービスが提供されているか、他に課題はないか定期的に聞き取りを行う「モニタリング」等を行います。
私が私らしく暮らしたい。だけど、どんなサービスがあるのか、どこに相談したらいいのかわからない…そんな時あなたの立場に立って、サービス利用の支援や調整を行います。
サービス利用の流れ
福祉サービスご利用の大まかな流れとしては、役所に申請を行い、サービス利用についての相談後、サービスの利用許可が出てから利用開始となります。
- 受付・申請
- 障害支援区分の認定
- サービス等利用計画案の作成
(支給決定時からケアマネジメントを実施) - 支給決定
- 支給決定時のサービス等利用計画
- サービス利用
- 支給決定後のサービス等利用計画
(一定期間ごとのモニタリング)
以下の体制にて支援を行っております
相談支援機能強化型体制Ⅳ、主任相談支援専門員、医療的ケア児コーディネーター、精神障害関係従事者養成研修 修了